皆さま、こんにちは。営業企画部の玉置です。

キャロリーヌでは、12月26日（金）から、サロン内の「お正月ディスプレイ」が始まっています。

数あるおもてなしイベントのうち、唯一間を空けずに入れ替わるクリスマスとお正月。

一日でがらりと雰囲気が変わるサロン内に、より一層季節の移ろいを実感します。

さて、今年の新宿本店の受付はこのように仕上がりました。

今年も立派な松の木を豪快に生け、色鮮やかな小物で仕上げました。

その中でも、特にご覧いただきたいのが「羽子板」です。

羽子板といえば、お正月に飾られる縁起物のひとつ。

もともとは女の子の健やかな成長を願って飾られてきたもので、「羽根を打ち返す＝邪気を跳ね返す」という意味が込められていると言われています。

そのため、羽子板は無病息災や厄除けの象徴として、お正月の飾りつけに欠かせない存在です。

華やかでありながらもどこか凛とした佇まいは、新年を迎える空間にぴったりのアイテムですよね。

キャロリーヌで飾り付けている羽子板は、よく目にする平面的な絵柄ではなく、布を丁寧に絞って仕立て上げられた立体的なデザイン。

「珍しい」「とても綺麗」と、お客様からもご好評をいただいています。

お正月ディスプレイは、全店 2026年1月11日（日）まで 飾り付けています。

ぜひお近くの店舗にいらして、ご覧ください。

本年も多くのお客様にキャロリーヌをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

2026年も、より一層の技術・接客の質の向上と、居心地の良い空間作りを目指し、スタッフ一同努めてまいります。

年内の営業は、明日12月28日（日）まで、新年は1月6日（火）より営業を開始いたします。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。　皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

「素肌のクリニック キャロリーヌ」　営業企画部

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