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COLUMN健康美コラム

UVケア化粧品の選び方&日焼け止めを落とす「正しい洗顔方法」の紹介

こんにちは。化粧品事業部の山崎です。

風薫る5月がやって参りました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

さわやかで気持ちのよい季節ですが、紫外線の量と強さは真夏並み!

肌老化の原因の80%と言われる紫外線、肌の内部までダメージを受けてしまいます。

 

紫外線からお肌を守るには「UVケア」が欠かせませんが、UVケア化粧品は2種類に分けられます。

一つは「紫外線吸収剤」

これは、紫外線のエネルギーを吸収して、別のエネルギーに変換して影響を抑えるもの。

もう一つは、紫外線を反射させる「散乱剤」です。

 

敏感肌の方には、散乱剤のみを使用した「ノンケミカル処方」がおすすめ。

ただ、酸化チタン、酸化亜鉛が配合されているので、お肌に塗ったときの「きしみ感」「白くなりやすい」というデメリットがあります。

ここで、UVケア化粧品のタイプと特徴を紹介しましょう。

【ミルクタイプ】

デイリーケア向けの商品に多く、みずみずしく白浮きもなく使いやすいタイプと、アウトドア向けのウオータープルーフタイプがある。
汗に強い耐久性の高いものが多く、アウトドアやスポーツに最適。

 

【ローションタイプ・ジェルタイプ】

さっぱりとした使用感。製品の性質上、紫外線カット剤を多く配合できないため、SPF値が中程度の製品が多い。

 

【エアゾールタイプ】

べたつかない使用感で人気だが、製品の性質上、紫外線カット剤が多く配合できない。

 

【スティックタイプ】

耐久性に優れ、紫外線カット力が高い製品が多い。のびがやや重いため、鼻や頬など、特に日焼けしやすい部分の塗布に適している。

 

【シートタイプ】

不織布のシートに、主に乳化タイプの紫外線カット剤を浸した商品。携帯性や使い安さに優れているものの、紫外線カット力は低いものが多い。

 

いろいろなタイプがあって悩んでしまいますね。日常使い、スポーツ時など、使用シーンに合わせて選ぶのが大切です。

「UVケア化粧品選びのポイント」は、

■紫外線防止効果の度合いが、使用シーンに合っていること

■安全性が高いこと

■使用感触に違和感がないこと

■日焼けしやすい人は、紫外線防止効果の高いものを選ぶ

 

ところで、耐久性の高い「ウォータープルーフタイプ」は、水系クレンジングでは落としにくいのをご存知ですか?

ウォータープルーフタイプには、「ミルクタイプ」のクレンジングが最適です。

 

キャロリーヌ化粧品人気№.1の『コントロールクレンジング』は、スクワランベースのミルクタイプで、落としにくい紫外線カット剤も、しっかりメイクも、お肌に負担をかけることなく優しく落とします。

クレンジングの後は、2種類の酵素配合の『クリーンウォッシュパウダー』とのW洗顔がおすすめ。

余分な皮脂・角栓は、タンパク質汚れです。過酸化皮質に変化する前に、酵素洗顔でしっかり落とすことが大事です。

皮脂腺から分泌された皮脂は、空気に触れると時間の経過とともに酸化して、過酸化脂質へと変化し、酸化した皮脂は毛穴の中で固まり黒ずみの原因になってしまいます。

春から夏にかけてのスキンケアは、丁寧に行いましょう。

 

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