皆さま、こんにちは! キャロリーヌ池袋店責任者の広川です。
真夏日が続き、少し外に出るだけでも体力を奪われるような毎日ですね。
冷たい飲み物と涼しい場所を上手に取り入れて、快適にお過ごしください。
さて、今回のブログでは、我が家の愛犬から学んだ「心と体のつながり」についてお話ししたいと思います。
我が家には、3歳になる愛犬・ペキニーズのファーファがいます。
先日、ある動物病院で行われた「周波数セミナー」に一緒に行ってきました。
こちらは一般的な動物病院とは違い、「病気になる原因は飼い主にある」という考えで根本治療を行っている病院です。
セミナーは以下の内容で行われました。
① 周波数測定で、犬の「カラダの声」を知る
② ドッグランでの行動観察で、体の動き、姿、バランスから「心の動き」を知る
③ 「カラダの声」と「心の動き」をもとに、今すぐできる対策を知る
動物は言葉を発しませんが、飼い主の声のトーン、話し方、触り方、歩き方、食器の置き方、ドアの開け方、匂いなど、あらゆることを敏感に感じ取っています。
例えば、飼い主がイライラしながら作る食事を与えられた犬は、ストレスで下痢や嘔吐してしまう。
飼い主が面倒だなという気持ちで散歩に行ったら、普段は楽しい散歩も犬にとってはストレスでしかない。
など、全てわかっているんです。
我が家の愛犬はというと、周波数測定で「恐れ」のワードが出ました。
初めは何で? と疑問に思いましたが、ご飯をなかなか食べなかった時、食べさせようと躍起になっていたことを思い出しました。
食べるか食べないか、常に見られている環境はストレスでしかないですよね。
この測定の後から様子を見ながらあげるようにしているので、犬もストレスが無くなったようです。今では顔つきが変わり、よく笑っています。
さて、人間の場合は本音と建前があるので少し複雑になりますが、「雰囲気」は感じ取れます。
「なんか居心地が良い、ここに来ると元気になる、また来たい」。
そんな「雰囲気」が漂っている池袋店にしていきたい、と改めて思ったセミナーでした。
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